田舎から上京した普通の会社員ミナトが運営するブログ

【映画の名言10選】人生に悩んだとき、前に進める名台詞を厳選してお届け!

 

人生いろいろありますよね。

悩んで悩んで、悩みまくって。

時にはどうしたらいいのかわからず、立ち止まってしまうことも。

長い人生ですから、大半の人がぶつかる壁だと思います。

そんなとき、誰かが残した言葉が支えてくれることもあります。

今回は、人生に悩んでどうしようもなくなった方に向けて、手助けとなるような「映画の名言」をお送りしたいと思います。

どうか気持ちを楽にして、ゆっくりとコーヒーを飲みながら読んでいただけますと幸いでございます。

【映画の名言1】そりゃ難しいさ・・・

まず1つ目は、実在した全米女子プロ野球リーグを題材とした映画、「プリティ・リーグ」からです。

そりゃ難しいさ。

難しくなきゃ誰でもやってる。

難しいからこそ、やる価値があるんだ。

「プリティ・リーグ」

何度やっても、何度立ち向かっても中々うまくいかないときってあると思います。

そんなとき「自分ってだめだなぁ」って思ってしまいがちですが、そんなことありません。

簡単だったら、みんながやってみんな成功しています。

うまくいかないからこと挑戦する価値がある。

自分ができないことだからこそ、頑張る価値がある。

そう思ったら、うまくいかないことをやっているのは、自分にとってとても大切なことだとは思いませんか?

あなたに立ちはだかっている大きな壁は、この先絶対大きな価値を生む。

そう信じて進んでみませんか。

【映画の名言2】遅すぎることはない・・・

2つ目は「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」から。

遅すぎることはない。

なりたい自分になるのは、いつだっていい。

いつ始めてもいいし、いつやめてもいい。

変わってもいいし、変わらなくてもいい。

人生にルールはないんだ。

最高の人生にするのも、最悪な人生にするのも自由だ。

もちろん、きみには最高の人生を送ってもらいたいけどね。

いろんなことにびっくりしたり、初めての感情に揺さぶられたり。

いろんな価値観を持つ人に出会うことを祈っているよ。

誇りを持てるような人生を送ってもらいたい。

そして願わくば、道を失ったときにも、最初からやり直す力を持てますように。

「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」

このセリフは僕にとってかなり響いた言葉です。

何やってもうまくいかず人生に焦っていた時、このセリフに励まされました。

「頑張らなきゃいけない」「こうあるべきだ」と理想の自分を掲げ、なかなか理想通りにできない自分に嫌気がさしていました。

でもこのセリフに出会い、「人生は自分のペースでいいんだ」

そう思えました。

頑張ってもいいし、頑張らなくてもいい。

やんなきゃいけないことなんて実は1つもなくて、自分の中で勝手に負荷をかけているだけ。

好きに生きたらいい。

いろんな経験をして、いろんな考えを持って。

そんなふうに生きていけたら、それでいいんだな。

そう心が軽くなった言葉でした。

【映画の名言3】生きている限り希望はあるのです・・・

3つめは「博士と彼女のセオリー」から。

人間の努力に限界はありません。

私たちは、一人ひとりみんな違う存在です。

どんなにひどい人生に思えても、できることは必ずあります。

生きている限り希望はあるのです。

「博士と彼女のセオリー」

「もうだめだ。諦めよう。」

そう思ったとき、この言葉を思い出したいですね。

どんなに最悪だと感じても、一生最悪が続くわけではない。

絶対に抜け出す道はあるし、ずっと抜け出せないままなわけがない。

生きている限り、ちゃんと幸せになれる。

だからどうか安心して努力を続けて欲しい。

僕も安心して努力を続けていきたいと思う。

【映画の名言4】自分のすばらしくて平凡な人生の最後の1日だと考えながらね。

4つ目は、「アバウト・タイム」。

個人的に僕の大好きな映画です。

紹介するセリフはただ読むと、?でいっぱいになるので前提知識としてお伝えしておくと、

ご紹介するセリフを言う主人公は過去に戻れる能力が使えます。

はじめは些細なことでもなんでも過去に戻っていくんですが、ストーリーが進むにつれて、主人公はいろんなことを学んでいきます。

そして映画の最後のシーンで言ったセリフが次です。

実を言えば、今の僕は1日だって、過去に戻ったりしない。

この日に狙いを定めて未来からやってきたみたいにして毎日を生きて、楽しんでいるんだ。

今日という日が、自分のすばらしくて平凡な人生の最後の1日だと考えながらね。

「アバウト・タイム」

人生ってつらいことが多くて、朝から憂鬱だったり、次の日が嫌だったり。

まだ起こってもないことを「最悪だ」と想定して気持ちをブルーにしてしまいます。

でもそうやってネガティブに考えるんじゃなくって、寧ろ「自分は今日という日を生きたくてわざわざ未来から戻ってきたんだ」と考えれば、これから起こる全てのことが愛おしくて、そして楽しみに感じるかもしれません。

例え、素晴らしいとは言えないような平凡すぎる人生でも「最高の1日だ」と考えながら生きていきたいですね。

【映画の名言5】一歩ずつ・・・

一歩ずつ前進すればいい。

完璧を求める必要はない。

「イコライザー」

時には人生に焦って、前を急いでしまときもあるかもしれません。

そんな時に思い出して欲しい言葉。

一歩ずつでいいんです。

前に進めない時があっても全然いいんです。

完璧を求めるにしてはあまりにも人生は短すぎる。

だからこのセリフが言うように完璧なんて目指さなくていいんです。

完璧なんて自分と一定の距離を置いて前に進んでるからね。

自分が前に進む限り完璧だって同じように前に進んでいく。

一度きりのたかだか100年の人生では追いつくなんて到底無理に近い話です。

焦らずゆっくりと進んでいきましょう。

 

【映画の名言6】お前さんの問題はね、考えすぎることだよ。

6つ目は、「コクーン」から。

とてもシンプルなセリフだけれど、とても深い名言です。

お前さんの問題はね、考えすぎることだよ。

考えすぎると、怖くなってくるからね。

「コクーン」

1つの不安を考えているうちに段々と深刻に思えてきて頭から離れない。

どうしたらいいかわからないくらい怖い。

段々と視野が狭まってきて、脳内が不安と恐怖で支配されてしまう。

そんな経験ありませんか?

そうなってしまう原因はシンプル。

考えすぎてしまっているから!

あんまり深く、難しく考えすぎず、考えている途中で「まぁいっか♪」と思える力を持ってみませんか。

大体のことは「まぁいっか♪」で済まされちゃうんですよ。

仕事の失敗も。

複雑な人間関係も。

あなたに負の影響を与えるものは「まぁいっか♪」で済ましてみましょう。

本当にまぁいいもんですよ。

【映画の名言7】人生にはやり直しのチャンスが巡ってくることもある・・・

7つ目は「バビロンA.D.」から。

生きるのはつらい上、人はみな死ぬ。

違えねえ。

だがな、人生にはやり直しのチャンスが巡ってくることもある

「バビロンA.D.」

このセリフからは「人生は何度だってやり直しができる」ということを教えられます。

つらいことばかりだけれど、いつまでも続くわけではない。

時にはチャンスが巡ってくる。

そのチャンスを見逃さないかは、自分次第。

「人生がつらい」と下ばかり向いていたら見逃しちゃうかもしれませんね。

いろんなところに目を向けていたいものです。

チャンスが巡ってくるその時まで。

【映画の名言8】世界に拒絶されながら、必敗の戦いに挑め・・・

8つ目は「酔いどれ詩人になるまえに」からです。

このセリフを読むと、本当に大切なものが見えてきて、重く考えていたことが実はそんなに重く考える必要ないんじゃないかと心が軽くなる気がします。

でもどこかすごいやる気が湧いてくる。

そんな名セリフです。

挑戦するならとことんやるんだ。

そうでなければやめておけ。

恋人や妻、家族や仕事を失うかもしれない。

自分自身を見失うこともあるだろう。

3,4日飲まず食わずになるかもしれない。

公園のベンチで凍えたり、刑務所暮らしになることも。

頭がおかしいと思われ、バカにされ、ひとりぼっちになる。

だが、重要なのは孤独だけだ。

あとのことはすべて、お前の我慢強さをはかるテストでしかない。

お前にどれだけ本当のやる気があるのかをはかるテストだ。

世界に拒絶されながら、必敗の闘いに挑め。

その先には、何事にも替え難いものが待っている。

だから、やることならとことんやれ。

紙はお前に直接語り掛けてくれるし、夜は炎のように燃え上がるだろう。

人生を乗りこなし、完璧な笑いを手に入れられる。

挑む価値のある、唯一の闘いだ。

「酔いどれ詩人になるまえに」

仕事で失敗した。

夢が打ち砕かれた。

お金がない。

あらゆる不安要素が自分の理想を邪魔してきます。

どんなことが起きても、大して重要なことではない。

大切な人と一緒にいて、その人と笑って。

そんな瞬間があれば、一人でなければ、それで十分。

あとのこと大して気にすることではないんだなぁ

と、このセリフを聞いて思いました。

小さなことでもすぐ悩んでしまうけれど、そんな気にしなくてもいいんですね。

大して重要ではないのだから。

【映画の名言9】必ず素晴らしいことが起こるよ・・・

9つ目は「幸せのキセキ」から。

このセリフはなんだろう。

意識したら、すごく人生を大きく変えられる気がします。

20秒間だけ、バカみたいに猛烈な勇気を出すだけで、良いってこともあるんだよ。

本当に文字通り20秒だけ、恥ずかしくなるくらいの勇気を振り絞るんだ。

そうしたら、

必ず素晴らしいことが起こるよ。

「幸せへのキセキ」

個人的な話ですが、仕事中結構この言葉を思い出しています。

ミーティングで「意見を言いたいけど、お偉いさんばかりで言いにくいな・・・」

ってときは、このセリフを胸に一歩踏み出すようにしています。

すると、意外と効果あるんですね。

「じゃあお前に任せるわ」ってなったり、「なるほどね、それでやってみるか」ってなったり。

精一杯の勇気をほんの一瞬出すだけで、案外うまくいくものです。

逆に勇気振り絞ったら、大失敗。

そんなことは滅多にありません。

だからどうかこのセリフを見たあなたも、安心して勇気を振り絞ってみてください。

その先にはきっと素晴らしい道が開けているはずです。

【映画の名言10】だから大切なのは現在だ

最後は「ブロークン・フラワーズ」から。

今を大切にしよう。

そう思える名セリフです。

過去は終わってしまったこと。

未来はこれからどうにでもなる。

だから大切なのは現在だ。

「ブロークン・フラワーズ」

過去にしてしまった間違いをいつまでも悔やんでいませんか。

何が起こるかわからない未来を不安に思っていませんか。

僕にとってはあるあるです…笑

でもこのセリフが言うように、どんなに悔やんでも過去の事実は変わりませんし、どんなに未来を恐れてものぞくことはできません。

自分の力でどうにかできるのは今だけなんですよね。

変えることのできない過去や見ることのできない未来に集中していて、今を疎かにしてしまうのは大問題。

まずは不器用なりにも「今」を精一杯生きてみませんか。

そうすれば、過去は笑い話になり、未来は自分の思いのままになる。

「今」をもっと大切にしてみましょう。

おわりに

いかがでしたでしょうか。

今回は映画の名言を10ご紹介いたしました。

何か1つでも心に響くセリフはあったでしょうか。

いろいろと悩む人生ではありますが、どうかあまり思いつめすぎず、気楽に楽しんでください。

1度きりの人生、捨てたもんじゃないですよ。

どんなにつらくても、まだまだこれからです。

お互い頑張りましょう。

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