大切な人を失うのが怖い人へ

家族や友達と旅行しているとき、それはそれは楽しい時間で、自分にとって、大切で、何にも代え難い時間だ。

だけど、そんな幸せをかみしめていると、急に寂しさを感じてしまうことがある。

【終わり】を感じでしまうのだ。

せっかくの楽しくて幸せな時間のはずなのに、その楽しくて幸せな時間が終わってしまうことを考えると急に寂しくなってしまうのだ。

ふと思うことがある。

自分はなんのために生きているのだろうか。

いつかはこの時間も終わって、死を迎えてしまうときがくるんだと。

何をしても、どうあがいても結局は待ち構えているのは死なんだと。

周りは、『そんなこと気にしてもどうしようもない。』と言うけれど、急に頭をよぎるのだから仕方がない。

自分が死ぬのは怖い。でもそれは一瞬のことで、死んでしまえばなにもわからないのだろう。

だけど、自分にとって耐え難いのは、大切な人が死んでしまうことなんだ。

自分が生まれた時点で周りにいた人たちは、普通は先に死んでしまう。

自分が年をとればとるほど、その時が近づいてしまい、年をとればとるほど、それを経験する数が多くなってしまう。

そのときが来ても一人にならないように他に大切な人を増やせばいいというものではない。

確かに、自分が辛いときに支えてくれる人がたくさんいるのはいいことなのかもしれない。

だけど、大切な人なんてそう簡単にできるものでもないし、例えたくさんできたとしても、大切な人一人一人は紛れもなく、一人一人が大切な人なのであってその人を失うのはやはり辛い。

そんな苦しみが待ち構えているのをわかっているのにもかかわらず、生きようとするその意味とはなんだろう。

そんなことを時々考えてしまう。

自分でもわかっている。

考えたところで、死ぬという結末は変わらない。

だからこそ、今を楽しまなきゃ勿体ないということは。

でも考えてしまうのだから仕方がないだろう。」

こんにちは。港です。

長い長い独り言でした。

こんなことを考えていた日々の中で、ある一つのことに気が付きました。

私以外にも同じようなことを考えて悩んでいる人もいるのではないかと思い、今回記事にすることにしました。

今回は自分に問いかける記事という意味も含まれているため、心の中の声という感覚でお読みください。

なんて生きることにネガティブなんだろう。なんて臆病なんだろう。

自分でもそう思ってしまう。

どんなに楽しい時間を過ごしていても、いつか来る「その時」を考えてしまうと、急に心が寂しくなる。

家族と行ったUSJ、友達と行ったディズニーランド。

どちらも最高に楽しくて、幸せで、自分の心が満たされていくのがわかる。

だけど、辺りが暗くなり、街灯がつき始めると、ふと寂しさを感じてしまう。

ずっとこの時間が続けばいいのにと思ってもそれが叶うはずもなく、終わりを迎えてしまう。

そんな私は、日常の中でも日に日にそんなことを考えてしまうことが増えていった。

死について考えることが多くなっていった。

死という変えられない事実、そして何より、自分の大切な人たちも死を迎える日が来るという事実に悩んだ。

ネガティブなことを考えているのだから、当然、気分が晴れることもなく、沈んだ日々を送ってしまっていた。

勿体ない時間の過ごし方だっただろう。

けれども、そんな時間を過ごしている中である一つのことに気が付いた。

「たとえ、その時が来たとしても楽しかった事実がなくなるわけではない。そして何より、大切な人を失ったとしても、その人が作ってくれた私の人生なのだから、不幸なはずがない。確実に私はこれから先も幸せなんだろう。」と。

その人がいなくなったとしても、その人が自分の人生に関わってくれて、作ってくれたからこそ、今の自分がいるんだ。なら、自分は死ぬまでずっと幸せだろう。

死というのは、どんなに考えても、あがいても弱い自分には変えられない事実だ。

だから、そんな弱い私ができるのは、今を大切にすることしかない。

綺麗ごと、そして単純に聞こえるかもしれないが、色々考えた末、出てきた答え。

もっとすごい解決策があると思っていたとしたら申し訳ないです。

ただ、本当に大切だけど、意外と難しいことだと思います。

将来のことばかり考えて、今に集中できないのは、勿体ない。

私たちが生きているのは、紛れもなく今だ。

未来を生きることも知ることもできない。

生きる意味なんてきっと未来にはなくて、今目の前にしかない。

たとえ大切な人を失ったとしても、それでも私はきっとその先も幸せなのだろう。

なぜなら、その人が自分の人生に関わってくれて、作ってくれたから。

その人が作ってくれた人生なのだから、幸せじゃないはずがない。

自分はすでに幸せなんだ。それに気が付けていないだけで。

幸せは作るものではなく、気付くこと。

それがわかれば、あとは今を目一杯楽しむだけだ。

辛いことや苦しいことがあるのも事実だけど、それでも今を一生懸命生きて、日々を積み重ねていきたい。

そうやって生きた先に、生きる喜びや生きる楽しさ、そして意味があるはず。

いつもとは口調も少し違う感じだったと思いますが、変に思われた方申し訳ありません。

自分が思うことを思うように書きました。わかりにくいところもあったかと思いますが

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

このブログがあなたの役に少しでも立てたのなら幸いです。

以上、港でした。