【寄付・募金を考えている人へ】寄付のジャンルをご紹介!世の中には色んな寄付先があります。

最近世の中では暗いニュースばかり目にします。

戦争や災害。

貧困に難民。

そんな世の中で何か自分にもできること。

そうだ、寄付ならできるかもしれない。

そう考えたことがある人いらっしゃるのではないでしょうか。

ただ、いざ寄付をしようと思っても今まであまり考えたこともなかったせいか、

世の中には

どんな支援を求めている人がいて、

どんな寄付があるのか

あまりよくわかりませんよね。

この記事では、

寄付をしよう!

と思い立ったあなたが

「んーよくわからないからまた今度で良いや」

となってしまう前に、世の中にはどんなジャンルの寄付があるのかご紹介していきたいと思います。

せっかく誰かを助けたいと思ったその気持ち、どうか大切にしてください。

その気持ちのおかげで前に進める人が必ずいます。

どうか、分けてあげられるのなら少しだけでも「寄付」という形で分けてみませんか。

また、たまたまこのサイトを見てくださった方へ。

寄付をしようなんて今は考えていないかもしれません。

この記事から世の中にはいろんな助けを求めている人がいるということを知っていただき、寄付に思い至ってくださったのなら、これほど嬉しいことはありません。

それでは、ぜひぜひ最後までお読みください。

はじめに:寄付は離れていてもできる人助け

寄付

世の中には困っている人が数えきれないほどいます。

そんな人たちが幸せに暮らしていける世界にしたい。

それは誰もが思っていることです。

しかし、自分の仕事が忙しかったり、自分の周りのことだけで精一杯だったりと中々、直接的な支援ができないのが正直なところ。

一度「助けたい」と思っても結局考えるだけで終わってしまいます。

忙しい日常の中では仕方のないことなのかもしれません。

ただ、直接的に支援ができなくても「寄付」であれば、時間に縛られることなく、忙しさ関係なく簡単に誰かの支えになることができます。

「助けたい」という気持ちを気持ちのままで終わらせるのか。

寄付という形で支援を行うのか。

選ぶことができるのはあなただけです。

これからご紹介する寄付のジャンルで「助けになりたい!」と少しでも思っていただけるものがあれば、ぜひとも困ってる誰かに寄付していただけますと幸いです。

寄付①:国際支援

国際支援 寄付

まずは1つ目の寄付は国際支援です。
アフリカの子供たちへの支援など、CMやテレビなどでもよく取り上げられていますよね。
「寄付」と言えば一番最初に思い浮かぶ人も多いのではないでしょうか。
国際支援とは言っても、さらに色々なジャンルに分けられますので、ここでは大きく以下の3つについてご紹介したいと思います。

  • 貧困への支援
  • 難民への支援
  • 発展途上国の女の子への支援

国際支援は遠い国のことですので、どうしても身近には考えにくいですし、大変さを感じづらいです。
ただ、1つ言えることは考えにくくても、感じづらくても、

確かにそこにはつらくて大変な思いをしている人がいるということです。

そんな状況を気に留めなくても、僕たちは問題なく生きていくことができます。
それくらい僕たちは幸せな環境で生きています。
だからこそ、その十分な幸せの少しを誰かに分けてあげることはできないでしょうか。

貧困への支援

貧困 寄付

まずは貧困層への支援です。

世界にはゴミの山から売れるゴミを集めて、その日食べる分だけのお金を集めて生活している人たちがいます。
それも大人ではなく子供。
もちろん学校になんていけません。

日本にいると中々経験することはありません。
見かけることすらないでしょう。
僕たちと生まれた環境が違うだけでこのようなことが起きてしまいます。

そんな人たちは「極度に貧しい暮らし」を毎日続けています。
1日あたりに使えるお金が200円未満で生活しなければならない状態を「極度に貧しい暮らし」と呼ぶようです。

200円未満に含まれるのは食べ物だけではありません。
住まいも衣服も薬も。
全て合わせて200円未満です。
どれだけ大変な暮らしか、日本にいる私たちには想像もできません。

しかし、ユニセフによると、その生活をしている人たちが世界には7億6600万人もいるそうです。
日本人口の5倍以上の人たちが「極度に貧しい暮らし」をしています。

正直、僕やあなたがどんなに頑張っても7億6600万人を0人にすることはできないと思います。
ただ、数人くらいなら救えるかも・・・そう思いませんか?

「お腹空いた」「具合悪い」「寒い」

そういった状態から救ってあげられるかもしれません。

貧困に関する寄付を募っているサイトを下の記事でご紹介しています。
「もっと知りたいな」「寄付してみようかな」と思っていただけたら下のリンクからぜひ支援団体を探してみてください。
その行動で救われる人が必ずいます。

「世界の貧困」への支援団体について詳しく見る

難民への支援

難民 寄付

8240万人。

2020年末時点で故郷を追われた人々、難民の数です。

世界には、戦争や差別、宗教的迫害などで生まれた場所を強制的に追い出され、生きていく場所に困っていく人たちがこんなにもいます。
生きる手段に困る前に、そもそも生きていく場所にすら困ってしまうんです。
たとえ、運よく母国を離れ違う国に辿り着けたとしても、言葉も通じない、働いていくスキルもないそんな状況で自立して暮らしていかなければなりません。
やっとの思いで遠い国に辿り着いたとしても、待っているのはまた困難なんです。

そんな人たちが自力でその社会の一員として生きていけるようになるのはさすがに無理があります。
だからこそ、支援が必要となります。

生活物資、教育、コミュニティ形成。

次なる社会で生きていくためには、それらを支援していかなければなりません。

支援自体は支援団体に任せるとして・・・

我々はその団体がきちんと支援活動をしていけるよう「お金」を寄付することで支えることができます。
直接的に助けることは難しいかもしれませんが、寄付という形で間接的になら、助けられます。

生まれた地域、人種、宗教が理由で自由を奪われるなんて悲しすぎます。
そういった人たちが少しでも人生を楽しく生きていけるように「寄付」という形で少しでも支えていけたらな、なんて思います。

下の記事から、難民支援の寄付が行える支援団体をご紹介しています。
この団体の力になりたいと思える団体があれば、ぜひとも支援に参加してみてください。

世界の難民について詳しく見る

発展途上国の女の子への支援

発展途上国 女の子 寄付

国際支援最後の3つめは「発展途上国の女の子への支援」です。

発展途上国には女の子として生まれてしまったが故に10代で妊娠や結婚を強いられたり、性産業に人身取引されてしまったりなど、僕たちでは考えられないような話が実際に起きています。
昔の話ではなく、今現在もそんな過酷な毎日を過ごさなければならない人たちがいるんです。

お金があれば、性産業に売られることもなかったかもしれません。

お金があれば、教育を受けて自立することができたかもしれません。

しかし、お金がないから、逆らえないんです。

もし、どっかの知らない誰かから支援があったら、そうならずに済むかもしれない。

発展途上国の女の子たちが自力で現状を打開するのは難しいです。
しかし、僕たちが寄付をして助けるのはそれよりも遥かに簡単です。

下に支援活動をしている団体をまとめた記事を作成しました。

「どっかの知らない誰か」として寄付してみませんか。

発展途上国の女の子の問題について詳しく見る

寄付②:日本の貧困

日本 貧困 寄付

世界だけでなく日本にも貧困に苦しんでいる人たちがいます。
実は日本の子ども、7人に1人が貧困と言われています。
日常生活の中ではなかなか気づくことができませんが、これが現状です。

世界に比べたら日本なんて貧困のうちに入らないのではないかと考える人もいらっしゃるかもしれません。
確かに間違ってはいません。

貧困にも2種類あり、衣食住に困る「絶対的貧困」と社会全体と比べると貧困に属する「相対的貧困」です。
日本の場合はほとんどが相対的貧困。
そのため、世界に比べると確かに深刻には見えません。

ただ、ぜいたく品を除いて、食べ物が変えなかったり、衣服が買えなかったりする現状があるのも事実です。

そして、日本の貧困で問題となっているのは、うつ病や不安障害などの心の健康に悪影響を及ぼしてしまっていることです。
「周りはゲームを買ってもらっているのに」だったり、「周りは外食をしているのに」と比べる対象が日本には多すぎます。
それゆえ、劣等感を感じ続け、精神的にも苦痛な生活を強いられます。

周りの基準が高いからこそ、周りの幸せが見えてしまうからこそ、余計に精神的ダメージを受けてしまうのです。

お金にも精神にもネガティブを感じながら生きていかなければなりません。

自分たちの国の話だからこそ、自分たちで寄り添って力になってあげたい。
せめて、食べ物に苦しまない生活を送っていただきたいです。

そんな日本の貧困問題の解決のために動いている団体を下の記事でまとめました。
ぜひチェックしてみてください。

日本の貧困問題について詳しく見る

寄付③:障がい児支援

障がい児 支援

近年、障がい児保育・支援が問題とされているのご存じでしょうか。

医療技術の発達により、新生児の小さな命を救える確率が増えるとともに、医療的なケアを必要とする障がい児の数は増加傾向にあります。
にもかかわらず、預け先となる施設は不足し、保育園にも入れられず、子供の目が離せないといった状況が生まれています。

僕もフローレンスという認定NPO法人のサイトで障がい児親子の現状を読んではじめて知りました。

  • 眠れない、目が離せない
  • 保育園に入れない、居場所がない、仕事が出来ない
  • 社会から取り残される不安
  • 育児ではなく介護のような日々
  • 特別支援学校にも通えない、勉強がしたいのに叶わない

皆さんはこの現状を知っていましたか?

1人の健康的に生まれてきた子供を育てるだけでも大変です。
そんな現代で、障がい児親子の問題が増えてきています。

親なんだから子供を支えるのはあたりまえ。

そういう人もいるのかもしれません。
しかし、親も一人の人間。
苦しさは感じますし、ストレスだって溜まってしまいます。

障がい児だけでなく、保護者も支援していかなくてはいけません。

日本社会全体で支えていかなければいけない問題。
出来る範囲で「寄付」の支援をしてみませんか。

どんな活動があるのか、どんな団体があるのかは下記のサイトでまとめています。
前述した、フローレンスに関してもご紹介しておりますので、ぜひクリックして読んでみてください。

障がい児支援の記事を詳しく見る

寄付④:難病支援

 

難病 寄付

難病と闘っている人は世の中にたくさんいます。
もちろん当事者だけではありません。
その人を支える家族も一緒に難病と闘っています。

しかし、難病と闘っているとどうしても直面してしまう問題が「お金」です。
臓器の移植が必要となったり、日本ではできない治療を海外で行わなくてはならなかったり。
とても個人でなんとかできる額ではありません。

もちろん治療に掛かる費用以外にも、難病の方々を支えるための施設等環境があまり整っていなかったりとお金が必要となる問題はたくさんあります。

治療費を集める。

暮らしやすい環境を整える。

どちらもお金がかかることであり、大切なことです。
アイス1つしか買えないような少額でも多くの人が参加すれば、人を救える額になります。

「自分がお金を出してもあんまり変わらないし・・・」と思わず、少しでも動いてみませんか。
そして、寄付したことを言いふらしましょう。
そうすれば、小さい額でもいつか大きな額となります。

難病に関する支援団体・寄付に関しては下の記事にまとめていますので、ぜひチェックしてみてください。

難病支援についての記事を詳しく見る

 

寄付⑤:災害支援

災害支援 寄付

次は災害支援です。

特に僕たちが住んでいる日本ではこの災害による被害が非常に多いです。

  • 地震
  • 火山の噴火
  • 干ばつ
  • 竜巻
  • 大雨

一瞬で今まで通りの生活を壊されてしまいます。

壊されるのは一瞬なのに、直すのには非常に長い時間とお金がかかります。
東日本大震災のときには寄付をした方も多いのではないでしょうか。
しかし、東日本大震災の復興はまだ完全にされていませんし、まだ寄付が必要となっています。
それくらい災害による被害は大きいのです。
だからこそ、色んな人からの継続的な寄付が必要となってきます。

もちろん東日本大震災だけではありません。
他にも災害による被害からいち早く復興するために寄付を必要としているところがたくさんあります。

また、避難先で必要となる備品を揃えるためのお金も必要となります。

災害からいち早く復興するため、災害にいち早く対応するために寄付してみませんか。
災害に関する寄付は下の記事でまとめてますので、チェックしてみてください。

自然災害についての記事を詳しく見る

寄付⑥:動物保護(殺処分)

動物保護 寄付次は動物保護に関してです。

人間の都合で動物の命を奪ってしまうことは非常に多いです。
弱肉強食の世界ですから、生きていくために他の動物の命をいただくのは仕方ありませんが、それ以外の理由で必要以上に命を奪うことはあってはいけません。

しかし、現状として人間都合で命を落としてしまっている動物が数多くいます。
ペットとして飼われる犬や猫が毎年3万頭以上殺処分されていることはご存じでしょうか。

  • 売れなかったから
  • ペットが高齢になったから
  • 子供がアレルギーだから

など様々な理由で行き場を失った動物たちが殺処分されてしまいます。
人間の都合で命を落としてしまうのです。

しかし、だからといってそこらへんに放すわけにはいきません。
そこの生態系を壊してしまうかもしれませんし、人間の住む地域に辿り着き、悪さをしてしまうかもしれません。

では、殺処分されないためにはどうすればいいのか。

  • 新しい飼い主を見つける
  • 災害救助犬に訓練する
  • セラピー犬に訓練する

などが考えられます。

このように、動物たちに新しい活躍の場を作っていく活動が必要です。
殺処分を限りなくゼロにするために、支援してみませんか。
どのような活動があるのかは下の記事でご紹介しておりますので、ぜひチェックしてみてください。

動物保護についての記事を詳しく見る

寄付⑦:自然・環境保全

自然・環境保全 寄付

守っていかなければならないのは人間だけではありません。
僕たちが住まわせていただいているこの地球や他の動物たちもまた守っていく必要があります。
僕たち人間は人間のみの豊かさを追求しすぎてしまっているのが現状です。

  • 地球温暖化
  • 森林破壊
  • 砂漠化
  • 酸性雨
  • 絶滅危惧種

など地球上には様々な問題が存在します。

人類の技術が発達して本当に色んなものが便利になりました。
ただ一方でその分、環境にも大きな悪影響を与えています。

昔、環境破壊に対して少女が演説している動画を見たことあります。
その少女はこういっていました。

「なおせないものを壊すのはやめてください。」

この言葉が頭にずっと残っています。
僕たちは壊す一方で直そうとしない。

いや、そもそも直せないんだ。
なのに、壊し続ける。

おかしな話ですよね。

地球に悪影響を与えているのは人間。
だからこそ、責任をもってなおせるところはなおしていく必要があります。

自然を守っていくためにも、将来の生き物たちを守っていくためにも地球に寄付してみませんか。
自然・環境保全に関する団体については下記の記事にまとめてありますので、ぜひチェックしてみてください。

自然環境保全についての記事を詳しく見る

まとめ:寄付の種類は他にも・・・

どの項目が心に残りましたでしょうか。

人によって心動かされる項目はそれぞれだと思います。

「寄付」は優しさの強制ではありません。

寄付をしないからといって冷たいわけでもありませんし、寄付をしたからといって、偉いわけでもありません。

全く寄付をしようと思わなかったからと言って「冷たい人間だ」と思わないでください。

それは完全に伝える側である僕の責任です。

伝え方が下手だった。

それだけです。

ただ、逆にもし「寄付をしよう」と思っていただけたのなら、額など気にせず、気になった項目・団体に寄付してみてください。

あなたの目には見えないかもしれませんが、そのお金がきっとどこかの誰かの笑顔に変わっているはずです。

 

もちろん、中には「人の善意を利用して寄付を強いるような言い方はよくない」と言う人もいると思います。

ただ、実際に寄付を募る団体だと呼びかけはできても、中々踏み込んだ言い方はできません。

だからこそ、寄付を募る側と寄付する側の間に入る人間がいることで、より寄付を促すことができるのではないかと思います。